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Member

Saxophone 千野 哲太

クソフォーンの多様性をテーマとして、バイオリンやフルート、チェロなどの曲をレパートリーに含み正統派クラシックサクソフォーンを追求する傍ら、クロスオーバーにも積極的に取り組み“MOUTON”、“ZEBRA”、“Tokyo Rock'n SAX”のメンバーとして次世代のクラシックやクラシックサクソフォーンに通ずる道を開拓している。

ソリストとしては大学1年から全国で新作初演をメインに活動し、2018年、学内モーニング・コンサートにて芸大フィルハーモニー管弦楽団と共演予定。バスサックスからソプラノサックスまでを使い分け、本場ウィーンやブダペストでの演奏を経て2015年にソロコンサートを開催した。

現在は東京藝術大学に在学し、オリジナリティのある活動を日々思案している。JAMCA代表。

第20回浜松国際管楽器アカデミー受講。第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位。

マチュアトロンボーン奏者の両親の元、一歳半でリトミックの教室に通い始め、8歳からヴァイオリンを中務眞理子氏に師事。中学校入学時に両親の手ほどきでトロンボーンを始める。

その後もテノール歌手として年に数回舞台に立つなど、多方面で音楽に携わっている。

トロンボーンを倉田寛、轟木敬、府川雪野の各氏に師事。 

International Trombone Ensembleの演奏に感銘を受けBart claessens、Jaume gaviran、Victor belmonte、Tomer maschkowskiの各氏のプライベートレッスンを受講。また2016年には無謀にも単身オランダへ渡りRemko  de Jager、Pierre Voldersの各氏のレッスンを受講。

Trombone quartet Reneのメンバーとしても勢力的に活動している。

​Tromborn 坂本 響

Euphonium 新島 駿

5歳でピアノ、9歳から小学校のブラスバンドでチューバを始める。13歳で中学校の吹奏楽部でトロンボーンを始めるが、先生の薦めでユーフォニウムに転向。ユーフォニウムの「繊細」かつ「重厚」な音に惹かれ、音楽で食べていく事を志す。

第25回全日本ジュニアクラシックコンクール、第11回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト、共に高校生金管楽器部門一位。

萩原真由美、庄司恵子、露木薫の各氏に師事。

 

ユーフォニウムは発明されてから、まだ百年程度という若い(?)楽器です。主に吹奏楽でしか使われず、一般的な知名度も残念ながら低いです。トロンボーンと同じ音域ですが、ピストン楽器ならではの機動性で他の金管楽器との区別がつけられています。

歳よりピアノを始める。13歳より中学の部活でチューバを担当し、低音楽器の世界に踏み込むと同時にギターや三味線、ジャズピアノなど、色々な楽器に挑戦する。17歳よりコントラバスを始める。その後、ひびかるメンバーに刺激を受けコントラバスで音楽の道を志す。

2015年、Salon de Grace Mにて自身初のコントラバスソロリサイタルを開催。

第26回日本クラシック音楽コンクールコントラバス部門:第5位。

第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門:特別賞受賞。これまでにコントラバスを、石川智崇、齋藤順、黒木岩寿、吉田秀の各氏に師事。

Contrabass 米光 椋

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